サンチュレタスが便利
春の葉物野菜として、今年は岡山サラダ菜とチマ・サンチュ(赤かきちしゃ)を選択しました。4月初句にセルトレイに種まきして、GW中に畑に定植、6月初句から収穫しました。多分収穫まで時間かかっている方だろうねぇ(^^; 肥料少なめでやってるせいだろうねぇ(単に施肥をさぼっているともいう)。まあ有機栽培でいってみたいから、肥料もほぼ有機肥料のみなので効き目がゆっくりだから成長もゆっくりなんだろうなぁ。でもレタスは肥料が少ないと苦くなるとも言うね。チマ・サンチュは苦くなるかも、とちょっとドキドキ。
結果として、岡山サラダ菜もサンチュもちょっとクセがあるというだけで、普通にサラダとして食べられました。で、サラダ菜は株で収穫するから、一度きり。サンチュはかきちしゃなので、一枚一枚必要なだけ葉をかいて収穫できる。つまりトウ立ちするまでながーく収穫出来ます。これが便利。サラダ菜も葉をかいてみようと試したけど、すごく柔らかく密に詰まっているから難しい。葉の大きさも小さめですし。
サラダ菜は食べた味や感触が小松菜に似ている感じで、そのせいか害虫の被害(特にエカキムシ)が凄い。下葉には必ずエカキムシが這っていました。チマ・サンチュも少しはエカキムシが潜り込んでいたけど、長く畑に放置しなければ被害がなくきれいです。うちの畑では、手の平よりも少し大きめで収穫するのが一番良いタイミングのようです。少し厚みがあって食べ応えがあり、そんなに苦くもなく、次々に収穫できるので、現在我が家の食卓で大活躍のサンチュでした。