なかい野菜園&中井農産

金沢市の山間部でチョット変わった野菜&お米を作っています

柿酒と柚子酒


去年の年末と今年の1月に漬けた柿酒と柚子酒を3月中に濾しました。梅酒は実家で漬けているので子供のときから馴染んでいるけど(!?)、柿酒と柚子酒は実家でも造っていなく、我が家で今年初めて漬けました。柿酒と柚子酒のレシピは下記のとおり。柿酒は12/15に仕込み、柚子酒は1/10に仕込みました。なお、柚子の皮は仕込んで1週間後に取り除いています。

<柿酒> 容量   <柚子酒> 容量
ホワイトリカー 1,000ml   ホワイトリカー 700ml
氷砂糖 210g(21%)   氷砂糖 100g(14%)
甘柿(皮・種つき) 800g(4-5個)   柚子の実 5個
      柚子の皮 1個

写真の色の濃い左側が柿酒、色の薄い右側が柚子酒です。どちらもカビなどの異常はなく、キレイにろ過出来ました(柚子酒の方は細かい実の部分が少し入ってしまいましたが)。お味の方は、柚子酒は柚子の風味がたっぷりですが、特徴的な酸味や渋味がほとんどありません。柿酒は、熟成した日本酒のような、子供向けのシロップ風お薬のような、喉に塗るヨードチンキのような・・・なんか説明が難しいですが、とにかく甘くて変わった風味のあるお酒になりました。柚子酒よりも氷砂糖が多いので、柿の甘味由来か、氷砂糖由来なのかは分かりません。
柚子酒と柿酒の使い道はというと、梅酒も一緒に使ってカクテルを楽しんでいます!去年7月に漬けた梅酒はまだ酸っぱくて単独ではちょっと飲みづらいのですが、梅酒と柚子酒にグレナデンシロップを組み合わせると視覚的にもきれいな飲みやすいお酒に仕上がりました。梅酒1:柚子酒0.7:グレナデンシロップ少々:好みの量の水で氷を入れてシェイクすると、春にピッタリなピンク色のカクテルになります。我が家で花見パーティをしたときに食前酒として振舞ったのですが、女性にとても好評でした。最近の肌寒い天候でまったりした常温のカクテルが飲みたいな、というときは梅酒1:柿酒1〜1.5で酸っぱい梅酒が3年熟成したかのような風味のある梅酒になります。甘すぎた場合はグレナデンシロップを少々加えるとちょっとキリッとします。暑いので爽やかに、というときはオレンジジュース+柚子酒、好みで+梅酒をシェイクすると爽快感のある飲み物になります。ジンやサイダーなどを使うともっとレパートリーが広がるのですが、わざわざそれらを用意するのも面倒だしお金がかかるので、グレナデンシロップだけ用意し、他は家にある飲み物だけで賄っています。桃のカルピスをほんの少し加えるのも面白い味&見た目になりました(濃い甘い味になります)。私は梅酒を水で薄めたりしないでロックで飲むのが好きなので、上記のカクテルもほとんど果実酒のみで作っている為アルコール度は高いです。

梅酒1+柚子酒0.7+グレナデンシロップ0.1。グラスが曇っているのと壁の色の関係で濁った濃赤色に見えますが、実際は透明でもっと薄い赤色です。