なかい野菜園&中井農産

金沢市の山間部でチョット変わった野菜&お米を作っています

新潟酒の陣2009

今年も3/15に新潟酒の陣に行って来ました。入場券が1,000円アップして2,000円(前売り券だと1,500円)になりましたが、500種類もの酒を試飲出来ることを考えると3,000円でも良いくらいだと思います。ただ入場券が高くなるのは良いですが、出店の食事やドリンク代をもう少し安くして欲しいかな。
92の蔵元のうち50の、約500種類の銘柄酒のうち70種類程を試飲しました。以下はその一覧。大体飲んだ順になっています。原料米はネットで調べただけなので間違っている可能性もあり。◎:今回一番気に入ったお酒。○:美味しかったお酒。△:まあまあ。なし:普通or好みに合わなかった。

  飲んだ日本酒 原料米 蔵元
能鷹 純米吟醸 越淡麗 田中酒造
純米吟醸 天神囃子 越淡麗 魚沼酒造
  春日山 純米吟醸 天と地 越淡麗 武蔵野酒造
  純米吟醸 吟撰 萬寿鏡 越淡麗 マスカガミ
  大吟醸 極上吉乃川 越淡麗 吉乃川
  純米大吟醸 越乃白雁 越淡麗 中川酒造
  斗瓶取り大吟醸 想天坊 越淡麗 河忠酒造
  純米吟醸 清水 越淡麗 久須美酒造
  純米大吟醸 天上大風 越淡麗 池浦酒造
  純米吟醸 奥越後 越淡麗 瀧澤酒造
特別純米 天恵楽 五百万石 よしかわ杜氏の郷
謙信 越乃せせらぎ 純米 池田屋酒造
  特別純米 越後雪鶴 五百万石 田原酒造
  純米 月不見の池 たかね錦 猪又酒造
純米吟醸 加賀の井 五百万石 加賀の井酒造
  純米吟醸 久比岐 頚城酒造
  本醸造 越後自慢 五百万石 小山酒造店
  本醸造 雪中仕込 国の華 野崎酒造場
  純米 かたふね 五百万石・新潟早生 竹田酒造店
特別純米 能鷹 五百万石・雪の精 田中酒造
吟醸 能鷹 山田錦・五百万石 田中酒造
  春日山 純米 天と地 五百万石 武蔵野酒造
  吟醸 千の風 山田錦 塩川酒造
越の関 純米吟醸55 亀の尾 塩川酒造
  越の関 純米吟醸原酒 山廃仕込 越淡麗 塩川酒造
  純米 酒に心あり 華吹雪 越の華酒造
  純米 酒の陣2009限定 無濾過生原酒 高野酒造
  真野鶴 純米 鶴 こしいぶき 尾畑酒造
  純米吟醸 しぼりたて生 至 山田錦 逸見酒造
  純米大吟醸 生 真稜 越淡麗 逸見酒造
天領盃 純米 五百万石 佐渡銘醸
  越乃司 純米 五百万石 今代司酒造
  純米吟醸 コシヒカリ 宝山酒造
  純米 宝山 宝山酒造
特別純米 ほまれ麒麟 五百万石 下越酒造
  純米吟醸無濾過生原酒 峰乃白梅 越淡麗 福井酒造
  純米 瑞 峰乃白梅 五百万石・雪の精 福井酒造
  純米 越乃鹿六 美山錦 近藤酒造
  特別純米 雪影 五百万石 金鵄盃酒造
特別純米 笹祝 山田錦 笹祝酒造
  特別本醸造 竹林爽風 亀の尾・雪の精 笹祝酒造
  純米 初花 五百万石 金升酒造
  本醸造生酒 初花 新潟早生 金升酒造
吟醸 越乃八豊 山田錦 越後酒造場
  雪のしずく 生もと純米 しぼりたて原酒 朝妻酒造
  北乃風雪 純米吟醸 朝妻酒造
雪の幻 純米吟醸 日本晴 朝妻酒造
  特別純米 越後府 五百万石 白龍酒造
  特別本醸造 うる星やつら ふじの井酒造
  純米吟醸原酒 弥生しぼり 越乃梅里 五百万石 小黒酒造
  純米吟醸 良寛 五百万石 美の川酒造
  特別純米 越乃柏露 五百万石 柏露酒造
  越乃日本桜 純米 新潟早生 越後桜酒造
  特別純米 八一 五百万石 高橋酒造
  摂田屋 特別純米 五百万石 吉乃川
  吟醸 極上吉乃川 五百万石 吉乃川
  特別本醸造 〆張鶴 雪 五百万石 宮尾酒造
  純米吟醸 〆張鶴 純 五百万石 宮尾酒造
  白米四段仕込 純米 お福酒造
  本醸造 霧の塔 五百万石 津南醸造
  特別純米 天神囃子 五百万石 魚沼酒造
  吟醸 名水仕込 越乃景虎 五百万石・一本〆 諸橋酒造
  純米 米百俵 五百万石 板倉酒造
  紅壽 久保田 朝日酒造
清泉 純米吟醸 生貯蔵酒 五百万石・雪の精 久須美酒造
純米 緑川 五百万石・他 緑川酒造
  純米吟醸 天地人 五百万石 高千代酒造
  酒の陣オリジナル 戦国武将の酒 新潟県醸造試験場

今回挑んだ酒のテーマというか味の基準は、「食事中に飲んで美味しい酒、香りと濃さと味のバランスが良いと思った酒」。簡単に言えば私の超個人的な嗜好で勝手に選んだということなので、参考にしないで下さいw。大吟醸・純米大吟醸は単独で美味いのが当然なので省き、同じ理由で味の濃いしぼりたて新酒もできるだけ省き、純米酒か本醸造酒をメインにしていきました。
とは言ったものの、普通の純米酒を頂戴と言って、純米吟醸酒をそれもしぼりたての酒を勧めてくるのは止めて欲しいなぁ。それでも皆さん自信たっぷりと物腰柔らかく注いで下さるので、まあ少しだからと、断らずに飲んでいったせいで純米吟醸酒が一番多い。生酒や純米吟醸酒は最初とても美味しいけど、何回も飲んでくると飽きてきます。最後には飲んだ瞬間吐き気までしてきました。吐き気のせいか花粉症のせいか分からない涙目にも(金沢から新潟に来たら花粉症が治まったのも束の間、関東や関西からの客が花粉を運んできたのか、会場ではぶり返しまくり)。日本酒大好きなオジサンたちが淡麗なお酒を好む理由が分かった気がします。普段は濃醇な酒を好む私も、最後には純米酒さえくどく感じ、淡麗辛口な本醸造を求めていましたから。というわけで、上の表の下部は、実は美味しいお酒だったのに“普通”、に多分格落ちされています(前置き長っ)。
上杉謙信や直江兼次が活躍していた戦国時代の酒を復刻しようと試みて出来たという「酒の陣オリジナル 戦国武将の酒」。山廃純米のような酸味があるところが会場の他の酒と違っていました。甘いとは違う、乳酸系の酸味。ただ、生もとや山廃の特徴である腰の強さはそれほど感じられなかったような。

惨敗した去年のリベンジを払うべく、執念で(?)当てたきき酒当てゲームの景品。ゲーム内容は1回目と2回目で4種の酒から選んだ一番好きな酒と嫌いな酒を一致させるもの。利いた酒は直感の感想をメモったら飲まないで吐き捨て、すぐに次の酒に移ってメモしては吐く、とテンポ良く利いていったのが良かったのかもしれません。飲みながらダラダラ利いていくと酔いもあって分からなくなります(去年はそうやって最後には酔い、訳分からなくなりました)。

永遠のアイドル?ラムだっちゃ! 一瞬いいなぁと思ったけど、好みの味ではなかった本醸造に2,000円払うのはチョット。